【1分で実践できる】周りを動かす簡単な方法は『質問』するだけだ
こんにちは、Yukunです( ´∀` )
今回の記事では、【1分で実践できる】周りを動かす簡単な方法は質問するだけだ!について書いていきます。
本記事は、
- 何をやっても周りを動かすことができない人
- 良いことは言っているのに、共感してもらえない人
に役立つ記事となっています。
★1分で実践できる周りを動かす簡単な方法は質問することです。
この理由は、質問することで相手に考えてもらえるからです。
僕はテニスコーチのアルバイトを2年程しました。
その中で、僕のアドバイスに対して実践してもらえるになったのは、『質問をする』ようになってからです。
テニスコーチをはじめて半年程は、全く、僕のアドバイスを実践してもらうことができませんでした。
その理由は、お客様に質問していなかったからです。
お客様はこれを望んでいる・これで悩んでいると勝手に思い込み、それについてアドバイスしていました。
そんなレッスンでは、お客様は満足しないです。
そこで、お客様1人1人に対して、
『テニスで悩んでいることってありますか?』
『これがしたいというものありますか?』
と質問しました。
そしたら、驚くことにお客様1人1人が望んでいること・悩んでいることが違うんですよ・・・
そこからは、お客様が望まれている内容・悩まれている内容についてアドバイスしました。すると、実践してもらえたんです。
質問してるか・していないかだけでここまで変わるのかという衝撃がありました。
テニスの話題で話しましたが、テニス以外でも当てはまります。
事例を以下に2つ挙げます。
(事例1)5歳児のお子さんをお持ちのお母さん
『子どもにおもちゃを片付けてもらいたい』という思いがあったとします。
パターン1
「おもちゃ片付けて~」
パターン2
『このおもちゃ片付けることできる?』
子どもは、どちらの呼びかけの方が動いてくれそうですか?
100%とは言わないものの、後者の方が動いてくれそうですよね?
その理由は、子ども自身で考えることができるからです。
(事例2)足腰が弱ってきた高齢者の方に靴を売りたい営業マン
パターン1
『この靴、履き心地がよくてすごいおすすめなんですよね』
パターン2
『靴の履き心地が悪くて、歩くのがしんどいことないですか?』
どちらがいいですか?
これもおそらく後者でしょう。
質問に対しては答えを見つけようとするのが、人の特性です。
それをうまく使えば、人を動かすことが可能です。
まとめると、
【1分で実践できる周りを動かす簡単な方法は質問すること】
です。
『実践したくなりましたか?』
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また明日( ´∀` )