【2020年版】感情をコントロールするには、期待を捨てることが重要!?
どうもゆーくんブログのYukunです( ´∀` )
いきなりですが、
『あなたは周りに感情を振り回されることはありませんか?』
今回は、
感情のコントロールがうまくいかない人が
考え方を変えるだけでできる『感情コントロール方法』を紹介していきます。
僕自身や僕の周りにいる仲間は、今回紹介する方法を実践し、感情のコントロールができるようになっています。
では!
感情をコントロールするには、どんな考え方が必要か!?
それは・・・
【期待を捨てる】ことです。
今日は、
【期待を捨てるとはなにか】
について話していきます。
結論、【期待を捨てる】とは、
初代バチェラーの久保裕丈さんが紹介していた『成功を捨てる』というものを、自分の体験を踏まえてアレンジしたものです。
「期待を捨てる」と聞いて、マイナスのイメージを持たれた方もいるでしょう。
しかし、
この「期待を捨てる」というのは、決して悪い意味ではありません。
「期待を捨てる」というのは、2つに分けることができます。
- 自分への期待を捨てる
- 他人への期待を捨てる
1.自分への期待を捨てる
「あなたは、自分自身に期待したことはありませんか?」
僕は、2年間テニスのアルバイトコーチをしていました。
その経験の中で、「お客様に対して、上手にテニスを教えることができる」と自分に期待していた時期があります。
しかし、実際はうまくいかず「なんでうまくいかへんねん」という感情を抱き、自分自身に嫌気がさしていました。
あなたも『私ならうまくいく』と自分自身へ期待をしたことが一度はあるのではないでしょうか?
また、自分自身への期待と実際に起こる出来事とのギャップに嫌気がさしたこともあるでしょう。
そんなときに、『自分への期待を捨てる』ことができたらどうでしょうか?
自分に対して期待をしていないということは、『上手くいかないことが当たり前の状態』ということです。
僕がしていたテニスコーチの話だと、
「上手にテニスを教えることができない」ことが当たり前の状態です。
そのため、自分自身への期待と実際に起こる出来事とのギャップに嫌気がさすことがありません。
また、上手にテニスを教えることができたときは、すごいプラスの感情を持つことができます。
ここで、誤解してほしくないことは、
「努力をするな」ということではありません。
努力をしたうえで、『自分自身への期待を捨てる』ということです。
2.他人への期待を捨てる
「あなたは他人に期待していませんか?」
僕には、本気で好きになった一人の女性がいました。
その女性は、小悪魔な性格で、近づいてきたり、離れていったりを繰り返して、人の感情を揺さぶるような人です。
僕は、その女性に対してすごく期待をしていました。
「今日会える?」とメッセージを送り、期待しては、いつも期待を裏切られ、辛い思いをしていました。
そんなときに、『その女性に対して期待をすることやめました』
そこからは、すごく楽でした。
会えないことが普通と思うことで、辛いという感情を抱くことはなくなりました。
逆に会えた時には、ただただプラスの感情を抱くことができました。
僕は、今まで21年間生きてきて分かったことがあります。
それは、『他人を変える』ことは難しいということです。
他人を変える方法はあっても、100%変えることはできません。
他人に期待をしないことは、自分自身の感情をマイナスにもっていかないためにも重要になってきます。
最後にまとめです。
感情をコントロールする上では、【期待を捨てる】ことが重要です。
【期待を捨てる】ことには、2つの種類があります。
1つが『自分に対しての期待を捨てること』
もう1つが、『他人に対しての期待を捨てること』
この2つを実践することで、感情を上手にコントロールできるようになります。
ぜひ一度、実践してみてください。
行動するのは、あなた次第です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また明日( ´∀` )